ドメーヌ・ドゥ・ラ・ロシュリエール ノブレス・デュ・タン 2007
生産国 | フランス |
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地方 | ラングドック・ルーション |
アペラシオン | フィトゥー |
ワイナリー | ドメーヌ・ドゥ・ラ・ロシュリエール |
ヴィンテージ | 2007 |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | グルナッシュ |
生産国 | フランス |
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地方 | ラングドック・ルーション |
アペラシオン | フィトゥー |
ワイナリー | ドメーヌ・ドゥ・ラ・ロシュリエール |
ヴィンテージ | 2007 |
色 | 赤 |
ブドウ品種 | グルナッシュ |
ワイナリー情報
地理
ドメーヌ・ドゥ・ラ・ロシュリエールの15haのブドウ畑は、南仏オード県南部、ピレネー・オリエンタル県との県境、コルビエール山塊の支脈に位置し、AOCミュスカ・ドゥ・リヴザルト地区のシーブル湾を望みます。
歴史
ドメーヌ・ドゥ・ラ・ロシュリエールは4世代続く、土地に根ざした家族経営のドメーヌです。
現在の後継者、ジャン・マリ・ファーヴルは、ブドウの品質向上のため、クージニー(COUSINIE)と呼ばれる栽培方法を採用しました。この方法では有機無機複合肥料を使って栽培を行います。
ギド・アシェット・デ・ヴァンの常連で、2008年のワインコンクールでは2つの金メダルと銀メダルを獲得しています。
土壌
この地の気候の特徴として挙げられるのは、フランスで最も日照時間が多く、最も降雨量が少ないということ、加えて、年間およそ230日吹くトラモンタンと呼ばれる南西からの風です。
この特殊な気候とやせた粘土質・石灰質の片岩土壌が組み合わさって、生産量の少ない凝縮したブドウが栽培されます。
ブドウ畑と品種
1haあたりの平均生産量はわずか32hlですが、その品質は素晴らしく、長期熟成能力を兼ね備えたものです。
AOC赤ワイン用ブドウが畑の60%を占め、グルナッシュ・ノワール種、カリニャン種、ムールヴェードル種、シラー種が植えられています。また、ヴァン・ドゥ・ターブル用にカベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種も栽培されています。
天然甘口ワイン用にはミュスカ・ダレクサンドリ種、ヴェルメンティーノ種、ルーサンヌ種、グルナッシュ・ブラン種が栽培されています。
栓 | ナチュラルコルク |
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容量 | 750mlml |
商品コード | 080305 |
在庫 | 在庫あり (99) |
ティスティング・ノート
このワインは、特別に選定された畑から採れたブドウのみを使って造られています。
より質の良いブドウを育てるため、収穫量はごくわずか。
12ヶ月間オーク樽で熟成されています。
ブラックチェリーのような濃い紅色をし、スパイスや熟した赤い果実の香りが
広がります。
ふくよかでバランスが良く、余韻が長く続くこのワインには、赤身肉やジビエ、
鴨のコンフィオレンジ風味、甘辛いエスニック料理といった濃厚な料理が
よく合います。また、チョコレートを使ったデザートとも楽しみたいワインです。
サービス温度:16℃~18℃
醸造
ラングドック・ルーション AOCフィトゥー
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