ドメーヌ・ドゥ・マウリ

ストーリー

 

地理
フランス、ミディ・ピレネー地方の村ラバルテットに、25haの美しいブドウ畑を持つドメーヌ・ドゥ・マウリ。その畑は、砂利だらけの丘に南向きに位置しています。

歴史
今から1世紀以上前の1907年、デュフォー家はこのドメーヌを立ち上げました。今日では親子2世代が、ワイン造りへの情熱を持ち、大地に敬意を払いながらブドウ栽培を行っています。

ブドウ畑
ドメーヌ・ドゥ・マウリではAOCマディラン、AOCパシュラン、AOCコート・ドゥ・サンタモンのワインを造っています。彼らの赤ワインは強い個性を持っています。タナ種100%で造られるマディランはこの地の風土を体現した雄々しいワインとなり、カベルネ・フラン種やカベルネ・ソーヴィニヨン種とブレンドされると落ち着きのあるワインとなります。白ワインは、グロ・マンサンやプティ・マンサン、クルビュ、アルフィアックといったあまりなじみのないブドウ品種を使用して造られます。パシュラン・デュ・ヴィク・ビルの辛口ワインや、アンリ4世が好きだったというジュランソンの兄弟とも言える甘口ワインなど、オリジナリティのある白ワインが生まれています。

 

<主要ブドウ品種>
赤ワイン用ブドウ:タナ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
白ワイン用ブドウ:グロ・マンサン、プティ・マンサン、クルビュ、アルフィアック

商品一覧

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